ゼルダの伝説 4つの剣
会社でみんなが遊んでいてたのしそうでした。
ゲームボーイをゲームキューブに4つつなぐんだけど、TVとGBを行ったり来たり見るのが新しい。(TVで全体図を見て、自分の周辺だけGBの小さいモニタで見るのね。だから自分以外の人の詳しい動きは分からない)
視界が制限されるって不自由なことが、かえっておもしろさにつながるなんて!
任天堂はやっぱりすごいな。
3DCGのごうかさより、こーゆー「ゲーム自体のデザイン」をしっかりやってるのがほんとすばらしい。
でももちろん絵のセンスや動きや音声の作り込みも最高。
バトルの実況をしてくれる海賊の女の子がおしりの大きい赤ちゃん体型で、その短い足でわっせわっせたくさん動いて応援してくれてたまらない。動きもえとはまさにこのこと。
この間あそんだパックマンも、やはり視点と視界の切り替えの応用がすばらしかったー。
そもそもゲームキューブはコントローラーをつなぐところが最初から4つあるのがすごい。プレステは2つしかないもの。
本気で子供たち用のゲームを作っている大人って素敵。
(サブカルぶったり大人向けハイエンドゲームを作っているゲームデザイナーは否定はしないけど、そればっかりじゃあね・・・とは思う)