女史、呪われた血について大いに語る

−いったいメガネの何が人をこう、狂わせるんでしょう。
羽:謎ですよね。自分がなんでメガネを好きなのか、まだ短い言葉で表せないんです。一生をかけても理由を探りたいです。なんでメガネを見た瞬間に血が一瞬で沸騰するのか、呪わしいです(笑)。あの・・・呪われた血が流れていらっしゃるんですよね?
−流れてますね・・・メガネ大好きです。
羽:どうしたらいいんでしょう、
−もうここまでくると業ですよね。
羽:冬はマフラーをしているので、街中で好みのメガネさんを見かけて口元が緩んでも、隠せているからいいんですが、夏は・・・夏は・・・。−−僕にはわからんと思ってらっしゃいますね?(横で取材に立ち会っていた担当編集さん<メガネ装着>)に。思わず加熱しているメガネ話に苦笑ぎみの担当さんなのでありました)
羽:担当さんに「僕たちも好きでかけてるわけじゃない」って言われたことがあるんですが(笑)。
−最近お気に入りのメガネくんはいらっしゃいますか?
羽:・・・・・・・・・・・・野宮さん。野宮さんと真山、好きなんです。こういうこと言ってちゃいけないと思うんですが。でも・・・メガネの人の人生を好きにできるなんて!(笑) 自給自足ってこういうことをいうんでしょうね。


あつい・・あつすぎるよウミノさん・・。
私なんぞはもうメガネ好きを名乗れない・・・と恥ずかしく思いました。
最後の一文がとても好きです。自給自足か!