だそく

帰りの電車が25分。さらに乗り換えで15分待ちなんてオチで、凍る道をおそれつつ家路につき、さっそく録画した佐藤雅彦さんの研究室ビデオを見た。
後半の脳科学はちょっと遠い目になってしまったけど、study animeの小作品はどれもいいかんじ。コマ録りアニメはそのまま立派な作品になってた。
(そして子馬の計算式の乗算部分が理解できなかった弱い脳・・・)


プログラム(proあらかじめ・gram決められている・意訳)に従ってひたすらたんたんと動いている点や丸。
それがあるとき、美しさや、ときには健気さ、と言う感情を持って動いているように人は意味を持たせてみてしまう。
animeも命を持たせる、といういみだから。
動きによって記号に生命や感情や個性が生まれてくる。
音楽も、擬音もぴったりきまって、どのアニメもいとしいかわいらしいものだった。


いいな佐藤研。でもあれじゃゼミにもぐれないな。
でもいいものみたー、と満足してたら
同じ日にタモリの擬音語もやってたのを思い出した。
わー。佐藤さんのことが脳内で大きくなり過ぎて、こっちは別の日だと思ってた!
はてなタモリで検索してみて見るとやっぱりおもしろさげで・・・おいはばかですたい。
だれかうっかりまだHDDに残してないかしら。
ついでにごっつの罰ゲームも・・・。
それのDVD-Rに焼いたのと、おいらのカノッサの屈辱のビデオをDVDに焼いたやつとか等価交換になりませんかね。やっぱり。暇すぎてついつくった、3倍録画6時間ウゴウゴルーガCMカット(手動)ノンストップテープとかもあるけど・・・。ならんわな。やっぱり。
宛先はこちら↓(スライドしつつ虚空を指差す)


と、ここまで書いてそこまで必死になることでもないなと思いました。寝る。