新潮文庫・夏の100冊

また今年もやってきたー。しかも今回は鍵と鍵穴チャーム!!
こ・・これはいい。4册読んどきたい。
そろそろもう買うものがないかなぁーと思ってたら入れ替えありでよかった。
 ぶらんこ乗り・いしいしんじ
 きよしこ重松清 (hanae*ちゃんがおすすめしてたので)
 海辺のカフカ村上春樹 (まだ買ってなくて良かった!)
 薬指の標本小川洋子
でいこうかなぁ、と小冊子をわくわくとめくる。


来月の新刊は「海馬」の文庫化と伊丹さんエッセイ再版ふたたびとか。
『ヨーロッパものしり紀行』シリーズってのもおもしろそう。


■図書館行き
キッチン・コンフィデンシャル
世にも美しい数学入門


図書館のコンピュータ予約では一番予約の多い本も見られて
ダヴィンチ・コードやさおだけ屋はなぜ潰れないのか?などが。
この辺だと200人以上の待ちに。数学入門も100人いた・・・。いつ回ってくるのだろうか。
そして一冊の本を先頭にずらーっと200人の人が一列に並んでいるのをじっくり想像すると、絵的にじわじわくる。
うちんとこのも早く次に回さないとな。