百鬼夜行抄 13

台風なので早めに帰宅できた。思い出して本屋で13巻を。和菓子屋でおまんじゅうを1個かって、お茶入れてふとんでマンガ読む。形から入るタイプです。しあわせ。

今回はストレートに恐いはなしが多かったなぁ。絵も直接的と言うか。
普通のハロウィンとかの(読んだ事あまりないけど)、恐い話レベルになってるというか・・・。
昔は無気味な怪物や血とか直接かいてなかった気がするんだけど・・。
(手とか、空気とかで恐さは表して。妖怪を直接書くときはコミカルな隣人と言う愛らしさがあったのだけどー)
雰囲気もののけで、綺麗な着物と古い日本家屋があって、話は現代風ちょっと謎解きっぽいのが好きだなぁ。
なんか青嵐の割れた鏡のかけら集めでもうちょっとひっぱりそうな。
ドラクエの石盤探しみたいだなぁ。