湿度が小笠原海気団とともにやってくる
こんなにことしは花が咲くのが早いんだもんだからのう
いやんなるなぁ。
と堀切菖蒲園に思いを馳せるってほどじゃないけど
気が付けばこんなのを読んでいた。
一方涼しそうなスウェーデン
4月30日 ワルプルギスの夜
毎年4月30日には、冬に別れを告げ春を迎えるために、スウェーデン全国で焚き火がたかれる。人々は火の周りに集まり、伝統的な春の歌-火を消そうとみぞれと雪が降っていれば、それは皮肉なことであるが-に耳を傾ける。
なんかいいなぁ。
日が落ちた後の名残の光の時間なんかに、丘に登ったら街のあちこちでちいさいたき火のあかりが点々と見えたりなんかするんじゃろか。それとも実際はどんな感じなんだろう。
http://www.swedenabroad.com/pages/news.asp?id=20598&expand=4333
先週末は毎日のようにうちに何かが届いた。
Yonda?の絵本(絵は勿論ページ構成もすばらしいし、ちゃっかりちゃんと新潮文庫の広告誌になっているところがすごかです)
うさぎとこどもプレモ(買っちゃったよ・・・)
beatmania IIDX 7th style(まだあけちょらんよ・・・)
twiggyの写真集と北欧デザイン3とチョコ(まーつまりプチグラ散財ですよ)
そしてサイン入りの初単行本!
ちっちゃい娘さんを育てつつ、いつの間にか賞に応募していたなんて。そして単行本化なんて。全部ないしょで驚いたけど、ひたすら尊敬。
ひび「いそがしいいそがしい」とたいして忙しくないのに
だらだらと過ごして、なにも重い腰を上げない自分は
ただまぶしすぎるばかりです。
日曜日に一気に読んだ本もとてもおもしろくて。
文体の端々に「らしさ」をかんじてにやにやしたり。
ちらっとみえる親心?なんて邪推したり。
ありがとうございました。
アンケートハガキ出しますよ。15歳仮名で。
こうしてほんとに夢がある人は、どんなに忙しくても
ねむたくっても、たいへんでも、つらくっても
言い訳せずにちゃんと成果を前に出せるんだよね。
今年はおいらもなにかやる。とここでぶつぶつかいてみる。
と・とにかく。今年はなんかそーゆーとしなんだよ!たぶん。
三十にして我立つ。