心拍数高く綴る

shio_nin2004-06-14

ほんとうに嬉しいことがあるとどうしたってこの感情は稚拙な辞書しか持っていないわたしのことばでは表せないのだけど。


半ナマ公共のこの場で言うことでこの喜びよ全世界の人に届けー!というくらいのミュージカル・ヒロイン的テンションで行くとね。


高校の友人が結婚するのですよー!
ふたりとも同じ部活で机を共にし。ときには朝日も見た仲。
しかも10数名いる部内で初の結婚びと!(けっこうすごいなそれって)
半年に1・2度は顔を合わせているこのコロニーからまさかそんなつややかな話題がでるとは。


そして
皆さんは、私たち2人にとっては最高の仲間なので、主賓としてもてなしたいなあ、と思っています。
なんて言ってもらえるなんて。
ああ私もこの歳まで生きていたかいがあったものだ、と思いました。
おいちゃんちょっと人生疲れてきたけどあと3か月は生き抜くよ。ちょっとがんばれる気がしてきたよ。



思えばここにいたるまで、私は何もしてないけど
ふたりはとても大変で(簡単に説明できないけど・・とにかく)
大変な時期をそれでもふたりのしなやかな小さな力を合わせて
ここまできたのだなぁ。だなぁ。だなぁ。
昨日の夜もその辺関連で微妙なメールを先走って飛ばしてしまったり(ごめんなさい)、眠れぬ夜を過ごしたけれど(会社に遅刻したけれど)全て杞憂でハッピーエンディングでほんとうによかった。



土曜日も会社のチームのおにいさんがさわやかに入籍届けを出したあと、こんな駄目人間ぞろいのチーム員に箱入りお嫁さんを連れてきてくれたのでした。呑みました。ストライクゾーンの広いおねーさんで「それボールだろう」というぎりぎり低めの球まで拾って楽しく笑ってくれるのでこちらが申し訳ない気持ちになりました。(でも30分後に耐性が出来たのかあまり拾ってくれなくなりました。しょんぼり)
途中から「どこまでセーフか」とぎりぎりな危険球ばかりなげてハラハラドキドキするのに夢中ですっかり若い子に構って欲しいおっさんに成り下がってました。
ひかれてないことを祈るばかりです・・・。