いつだって可笑しいほど誰もが誰か
愛し愛されて生きるのさ。
このあいだTVからいきなり流れてきてびっくりした。
http://www.kagome.co.jp/news/2004/040917.html
10年後の僕らは胸を痛めてまだこの歌を聴いている。
小沢健二は世界で一番好きな吟遊詩人。
・流れ星ビバップ
・天気読み
・カウボーイ疾走
・ある光
・夢が夢なら
・指さえも
ベスト3を書こうと思ったけど決めれなかった・・。
幸せな時は 不思議な力に守られてるとも気づかずに
けど もう一回と願うならば それは複雑なあやとりのようで
というフレーズが最近よく思い起こされるのです。
秋っぽいね。
夏の間はあの暑さが嫌だったけど、寒くなり始めると恋しくなるというか。
にんげんって、わがままだね。馬鹿だね。
当時は同じことの繰り返しだった毎日が退屈だったけど、いまは。
とか、なんでも過ぎたことは美しく見えてしまい、今いる場所はそれに比べてなんてつまらないところ、なんでもないものと思えてしまう。
10年も立てばその場所だって美化されるだろうに。
そうやって過去ばかり懐かしんで後ろばっかり見て、つまらなく月日を重ねてしまった。
それが今の自分ですね。
つうか重いよ。
今日は休養日と開き直って二度寝して起きたら暗かった。6時だった。圧縮したら何も残らないような一日・・・。
録画していたマンハッタンラブストーリー最終話は最後の30分がとれていなかった。泣きたい。