NIKKO

日光って地名は漢字もローマ字もちょっとかっこいいな。

というわけで、ずっと憧れだけどなかなか勇気がなくて行けんかった
日光金谷ホテルに行ってきた。乙女のあれなのがはずかしいけど
それくらいの「限定」と言うあおりがないととても踏み込めぬ。
そして一日であんなに人から「乙女の〜」と言われるのは二度とないだろう。
罰ゲームかと思った。
しかし冬のそんな時期に日光に行く人などそりゃおらず
私たちの他は数組くらいしか宿泊客がおらず(うち２組は外人さん)
このお得すぎる料金設定も大サービスなんだろうなぁーと
いつかおびえずにナイフとフォークでディナーが食せるような大人になったら
ちゃんと改めて訪問したいと思った。猫足のバスタブ。

歴史　http://www.concierge.ne.jp/002_classic/003_nikkokanaya_no01.html

世が世なら私何ぞは踏み入れられぬところだろうし。
そう考えると日光鬼怒川が今人気ないのもありがたいけど・・小学生の修学旅行以来のこの地はこんなに寂れた街だったっけ？とびっくりした。
夏だとまたちがう景色になるのかな。

富士屋ホテルも憧れー。初めて知ったのはヌマおじさんのなんともフェティシュなおんなのことの旅・箱根湯河原本だったのだけど・・。

奈良ホテルもあこがれ。いろいろ巡礼に行きたい。