コミックス

ギャラリーフェイクの最終巻を読む。ぶあつい。
最初の学芸員と館長、どっちがguilty?ってのがなかなかおもしろかった。
絵の真贋しか絶対的なジャッジはつけられない。
人の思惑は、相対的ジャッジしかできない。
どっちのいい分も事実には反してないけど、なにが善悪かってほんと見方立場で変わる。
24でもへこたれたけど、私それぞれの言い分聞いたらすぐ「そうかー」ってなってころころ寝返るな。
と言うか善悪判断できなくて、いっそ人間不信になりそうだ。
ものさしのない世界を歩くのは、ほんとにむずかしい。


あとはてなをみるに銀たまの7巻が出ているので買わねば!
ジャンプ読まなくなった頃についに突入するので未読ばかりで楽しみだ。
あとPLUTOは順番待ち。