日を記す
雨だった。
写真は飴。
みんなで川越に行った。
遅刻しなかった。
お好み焼き食べた。
駄菓子を買った。
コーヒーのんだ。
ドライブした。
猫をたくさんさわった。
カレー食べた。
彼岸花は来年こそは。
センセイの鞄はとても切ない終わりを迎えた。おもいがけず。
(微妙にネタバレなんで今後読みそうな方は1スクロール飛ばして下さい)
「ツキコさん、ワタクシはいったいあとどれくらい生きられるでしょう」
「ずっと、ずっとです」
「そうもいきませんでしょう」
「でも、ずっと、です」
「ずっと、でなければ、ツキコさんは満足しませんでしょうか」
人は「これが最後の会話になる」とは思わずに人と別れて
「ああ、あれが最後になったんだなぁ・・」と後から必ず思うのだろうし。
今日の夕飯が後ろから数えて何番目かなんて分からないわけだし。
やりたいこと(とやるべきこと)を明日とか来年送りにしてしまう私の質はどうしたものか。
これ行っときたい。後期に。