すけべな女の子

という口で言うには難度高めな曲が、くるくる鮨で気に入ったのでそれが収録されているシングルもいっしょに買った。
嬉しさの勢いでファンデリアも買った。(勢い過ぎておまけなしのほうだった…)
ツタヤroppongiの店員もおされメガネだった。
わたしもメガネだった。(しかもちょっとくもりがち)
なんつかびみょうだ。


HOW TO GO
なんと初回盤だった。山鉾シール付きって・・・。


さておき、表題作のHOW TO GOも好きなので、アルバム収録のとアレンジ違いのが2曲入っていたのもとくしたきぶん。
曲の完成過程をかいま見るような気持ち。どれもそれぞれかっこいいなぁ。
無口だがおとこぎある長男、とか笑った顔が華やかな次男とか、気の効く細やかな感性を持つ三男とか。まぁそーゆーかんじだ!


職業柄デモの曲をじょじょに聞いて行く機会が多いけど(それも大変貴重な機会でとてもたのしい。きょうみぶかい)、おなじ構成でもちょっとした音の強弱の違いとか、ペースやキック?の音量とか、そーゆーので印象がらっと変わりますもんね。ふしぎ。クラシックだって譜面は数百年不動なのに、指揮者の解釈でがらっと変わると言うしね。(わたしにはちょっと違いはそこまでわからないけど)



しかし見てみるとアルバム未収録曲がこ・こんなに・・・!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/listmania/list-browse/-/2X9XAXHLW6JEH/qid=1098209947/sr=5-1/ref=sr_5_2_1/250-7302601-6798646
私はアルバムの曲しかまだ聞いたことがないのでこれは楽しみだなぁ。
好きな曲作りの人のまだ知らない曲があるのはしめしめ、ってかんじだ。