つまりはこうゆうことなんだ

ほぼ日経由

「噺家には『何をしてでも客を楽しませたい』
　とおもってるやつと、
　『ほめられたい、うまいと言われたい』
　とおもってるやつがいて、
　うまいと言われたがってる噺家に
　ろくなやつはいないってことです。
　そんなやつが
　人の心を動かすことはまずないですね」

堀井憲一郎さんという落語の評論家さん？のことば。
これはものをつくって人に提供する仕事に就いている人にだけでなく
万人にあてはまる、とても普遍的で森の奥にあるような真理な気がするよ。
忘れないようにしたい。